先日八王子市の小学校6年生の授業で働くこと・仕事のことなどを一緒に学ぶ職業講演に行ってきました。
今年で3回目。
毎年この雪の時期にやらせていただいております。
小学校6年生になると12歳のハローワークという授業があります。
そこでどんな仕事があるのかな?働くってどういうこと?自分は将来どんなことをしたい?
といったことを考えるようなのです。
すごい!
そんなこと私が12歳の時は考えもしなかったです。。。
授業では
1.世の中にはたくさんの仕事がある
2.私の会社ではこんな仕事をしている
3.プログラムをみんなで作ってみる
を毎年やっています。
私はプログラムということは目的で、本当の仕事は「考えること」であり「お客様を喜ばせること」→なぜならお金をいただくから、と思っています。
プログラムをみんなでやって、考えて手を動かして表現して、何か動いてくれると嬉しい。
その嬉しいという気持ちをずっと大切にしてほしいといつも思っています。
その純粋な嬉しいは、お客様を喜ばせて嬉しいと思う気持ちと同じだと思うからです。
最後の質問コーナーでは
会社はどうやったらつくれるのですか?
お給料はどうやって決めるのですか?
今まで社長をやっていて、一番大変だった時はどんな時でしたか?
プログラムの仕事をする場合、資格は必要ですか?
アイディアが出なくなってしまった時はどうするのですか?
などなど。
まだ幼い子どもたちなのに、こんなに考えているなんて…びっくりしたし感動しました。
こういう瞬間に、仕事をしてきてよかったなあって思います。
ありがとうございました!